皆さんは、義両親との関係で悩んでしまったことはありますか?
今回はお金をぼったくる義母の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:捺
義母のコップが割れてしまい…
主人公が義実家にいたときのことです。
義母のためにコップにお茶をいれた主人公。
しかし、新聞に夢中になっていた義母はうっかりコップに手をぶつけてしまいます。
コップは床に落ち、割れてしまい…。
「大丈夫ですか!?」と主人公が駆け寄ると、義母は「私の大事なコップがー!」と号泣。
割れたことを主人公のせいにして「弁償してよ!」と要求してきます。
しかもコップはハイブランドの年代物だから8万円だと言われて…。
仕方なく、8万円を支払うことになった主人公。
ところが後日、夫とその話になったとき…。
夫によれば、義母のコップは3千円くらいだったというのです。
主人公は義母にぼったくられたことに気づき、衝撃を受けるのでした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
お金を返してもらう
3千円と8万円ではあまりにも金額が違いすぎます。
夫の話を義母に伝えて、払いすぎていた金額を返金してもらいたいですね。
(20代/女性)
購入金額を証明してもらう
3千円のコップを8万円のハイブランドのものと偽るなんて悪質です。
支払う前に購入金額を証明できるものを提示してもらい、嘘を見抜きます。
(30代/女性)
今回は義母にぼったくられたときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
(CoordiSnap編集部)
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。