ケイト・ウィンスレット主演『ザ・レジーム / 壊れゆく政権』U-NEXTにて配信開始!

アカデミー賞受賞のケイト・ウィンスレットが主演を務めるHBOオリジナルのダークコメディ『ザ・レジーム / 壊れゆく政権』が、本日5月17日(金)よりU-NEXTにて独占配信開始となる。

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異色のダークコメディで演じるのは独裁国家の女帝!

『タイタニック』『エターナル・サンシャイン』など、多くのハリウッド映画に出演する実力派俳優、ケイト。2009年の第81回アカデミー賞にて『愛を読むひと』で主演女優賞を受賞するほか、これまで7度のアカデミー賞ノミネートを経験。2021年にはドラマ『メア・オブ・イーストタウン / ある殺人事件の真実』で、同年の第73回エミー賞にて主演女優賞を含む3部門を受賞するなど、近年TVシリーズでも活躍を見せるケイトが再びHBOドラマで主演に!

『ザ・レジーム / 壊れゆく政権』は中央ヨーロッパにある架空の国家(“某国”)を舞台にしたダークコメディ。ケイトは“某国”の女性首相・エレーナを演じ、近代的な独裁国家のリーダー(女帝)として、貫禄ある演技を発揮している。

また、エレーナの政権交代前の前首相、エドワード・ケプリンガー役にヒュー・グラントがゲスト出演! 2020年の『フレイザー家の秘密』以来のHBOドラマシリーズ出演となり、ケイトとは1995年の映画『いつか晴れた日に』以来、約30年ぶりの共演を果たす。

ウィル・トレーシー(『ザ・メニュー』)がショーランナー、製作総指揮、脚本を兼任し、スティーヴン・フリアーズ(『英国スキャンダル ~セックスと陰謀のソープ事件』)とジェシカ・ホッブス(『ザ・クラウン』)が監督を務める。製作総指揮は、ケイトやフランク・リッチ(『メディア王 ~華麗なる一族~』)、トレイシー・シーウォード(『2人のローマ教皇』)らが名前を連ねる。

『ザ・レジーム / 壊れゆく政権』あらすじ

中央ヨーロッパに位置するとある国家。かつての権力者だった父を継ぎ首相となったエレーナは、肺病の原因となるカビを異常なまでに恐れ、宮殿にこもり公務をこなしていた。そこへ、国軍の兵士・ズバクが連行され彼女の要人として雇われるが、精神的に不安定だったエレーナは次第にズバクの考えに陶酔し、彼の助言のもと、自国を先進国の後ろ盾に依らない強国にすることを国民に宣言。彼女の行う傍若無人な政治により、国家は分裂していく…。

『ザ・レジーム / 壊れゆく政権』(全6話)U-NEXTにて見放題で独占配信中。(海外ドラマNAVI)

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