大塚 愛、初の個展開催「新たな一面や物語をぜひ観ていただけたら」

大塚 愛が、7月に東京・スパイラルガーデン(スパイラル1F)で自身初となる個展を開催する。

2023年9月にデビュー20周年を迎えた大塚 愛はイラストレーターや絵本作家としても活動し、2019年から本格的に油絵を開始。その他、書道やフラワーアレンジメントなどの創造的なクリエイションにも精力的に取り組んできた。

今回、大塚にとって初の個展開催となるが、2021年、2022年には『e to oto to...~ART×MUSIC~』という"音楽"と"アート"がテーマの企画展に参加。油絵やキャンバスアートなどを出展し、全作品を完売させるなど、多彩な面で才能を発揮している。

大塚は、初の個展開催決定に対してコメントを発表。「言葉とメロディを使って20年以上作品を創り続けてきた中でメロディから見える景色、言葉から見える神気をそれぞれ細分化し、表現したく今に至りました。そうすることでまた新たな一面や物語をぜひ観ていただけたらと思います」と、音楽活動とアート活動の両面で培ってきたものだと明かした。

展示する油絵や書道などの作品テーマは、大塚自身の楽曲をテーマに描き下ろしているとのことで、一部を除く作品が販売される予定。絵画作品に関してはNFT化も行う。また、会場では大塚にとって初となる全曲ピアノ・インストゥルメンタルのCDが付随された個展のパンフレットが販売される。こちらは7月17日よりmumo shopでも販売される。

大塚 愛 個展 概要

タイトル:AI OTSUKA 20th ANNIVERSARY ART EXHIBITION AIO ART
日程:2024年7月18日(木)~7月29日(月)
会場:スパイラルガーデン(東京都港区南青山5-6-23 スパイラル1F)
展示内容:油絵・書道・フラワーアレンジメント
料金:観覧無料

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◆大塚 愛 オフィシャルサイト

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