ハナ・エフロン、デビュー・シングル「Let’s Talk」の日本語ヴァージョンをリリース

シンガー・ソングライターのハナ・エフロン(Hana Effron)が、デビュー・シングル「Let’s Talk」の日本語ヴァージョンをリリースしています。

TikTokのカヴァー動画が瞬く間に話題となり、弱冠18歳にして今や世界中に100万人以上のフォロワーを誇る日系アメリカ人シンガー・ソングライターのハナ・エフロン。

アメリカで育ち英語ネイティブな生活を送りつつも自宅では母と日本語で話したり、祖父母に会うために毎年日本を訪れるなど、日本は彼女にとって第二の母国。自身のアイデンティティや思いを込めて歌う日本語ヴァージョンは、芯があり力強くその中に豊かさを感じられるハナの歌声の魅力を存分に引き出しています。

また、ジャケットにはアーティスト名が日本語で記載されたスペシャル仕様となっています。

本作は「決して恋愛に限った話ではなくて、自分の人生の中に当たり前に存在していた人と疎遠になってしまうことへの寂しさだったり、親しかった頃を思い出してもう一度話したいと思うような、そんな言葉にならない感情を歌にした」とハナが語るように、現代人がオンラインとオフラインの乖離から抱える寂しさとも重なり、多くのリスナーが共感できる内容を歌っています。

ルーツにある日本と、生まれ育った南カリフォルニアのカルチャーが融合され、唯一無二の感性を持ったシンガー・ソングライター“ハナ・エフロン”。日を追うごとに要注目人物として世界中から注目を集めるハナの飛躍する姿をお見逃しなく。

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