田中みな実が感じる“アナウンサーの性”とは 駅構内でのイベントで「どうしても気になってしまう」

開駅式に登壇した田中みな実【写真:ENCOUNT編集部】

京急蒲田駅で行われた「京急蒲タコハイ駅」開駅式に出席

俳優の田中みな実が17日、京急蒲田駅で行われた「京急蒲タコハイ駅」開駅式に出席した。

サントリー株式会社と、京浜急行電鉄および大田区商店街連合会がコラボした「蒲タコハイ祭」。そのイベントの一環として、京急蒲田駅の駅看板を「京急蒲タコハイ駅」に特別装飾する。

タコハイのCMに出演中の田中は「『タコハイ飲んでいるよ』とか『プレゼントキャンペーンに応募したよ』などたくさんの反響をいただいています」と語ると、「タコハイはお料理ととても合うんです。私はよく和食を作るのですが、和食の味を邪魔しない。飲み続けたくなるお酒です」とタコハイの魅力をアピール。

さらに田中は、「京急蒲タコハイ駅」特別装飾駅名看板アンベールに参加すると、自身の顔が入った駅のプレートに「駅の看板に顔を乗せていただけるなんて恐縮です」と照れくさそうな表情を見せつつも「光栄です」と笑顔。

また、この日は京浜急行蒲田駅構内でイベントを開催。通常運転する電車が通るたびに田中は「いましゃべってもいいですか? 音声さん大丈夫ですか?」と収録の報道陣に気遣いを見せるシーンも。田中は「どうしても気になってしまうんですよね」とアナウンサーの性であることを明かしていた。

イベントには、サントリー株式会社RTD部長・高橋直子、京浜急行電鉄株式会社 京急蒲田駅駅長・嘉山竜也も出席した。ENCOUNT編集部

© 株式会社Creative2