厚生労働省は17日、職場でのハラスメント実態調査を公表した。顧客らが従業員に迷惑行為をする「カスタマーハラスメント」は27.9%の企業が過去3年間に従業員から相談を受けていた。パワハラなどは減少の兆しが見える中、カスハラは増加傾向となっている。
企業の27%、カスハラ巡り従業員から相談
- Published
- 2024/05/17 14:46 (JST)
- Updated
- 2024/05/17 15:03 (JST)
厚生労働省は17日、職場でのハラスメント実態調査を公表した。顧客らが従業員に迷惑行為をする「カスタマーハラスメント」は27.9%の企業が過去3年間に従業員から相談を受けていた。パワハラなどは減少の兆しが見える中、カスハラは増加傾向となっている。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら