東証反落、終値は132円安 米株安に嫌気、半導体関連で売り

東京証券取引所

 17日の東京株式市場で日経平均株価(225種)は反落した。前日の米国株下落を嫌気し、半導体関連銘柄を中心に売り注文が出た。

 終値は前日比132円88銭安の3万8787円38銭。東証株価指数(TOPIX)は8.08ポイント高の2745.62。出来高は約18億4255万株だった。

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