「Believe」“狩山” 木村拓哉がついに出頭か?ラストの謎展開に反響 「予測不能にもほどがある」

「Believe-君にかける橋-」(C)テレビ朝日

木村拓哉が主演するドラマ「Believe-君にかける橋-」(テレビ朝日系)の第4話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)

テレビ朝日開局65周年として制作される本作は、大手ゼネコンで橋づくりに情熱を燃やす、狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決してあきらめることなく希望と再生の道を模索していくヒューマンドラマ。

狩山は重病を抱えた妻・狩山玲子(天海祐希)が生きているうちに、何としても自らの無実を証明したかった。そして、部下・南雲大樹(一ノ瀬颯)に預けていた重要証拠を取り戻すため、逃走を続けていた。

玲子は、ひそかに狩山と落ち合い、一刻も早く警察に出頭するよう説得を試みる。だが、狩山は愛する妻にとって恥ずかしい男でいたくないと、決意を曲げなかった。そして玲子は自分の病気について語り出す。

刑事・黒木正興(竹内涼真)は、2人のすぐ背後まで追い詰めるが、狩山は姿を消してしまう。また、重要証拠の受け渡しを求める狩山からのメッセージを読んだ南雲は、会社側との板挟みで、精神的に追い詰められていた。

しかし、南雲は重要証拠を入手するため会社に向かう。そして南雲は重要証拠のパスワードを解析するふりをして、重要証拠を盗み出す。それに気付いた弁護士・秋澤良人(斎藤工)は南雲とつかみ合いになり、南雲は階段から転落して重傷を負う。

一方、南雲の転落を知った狩山は、玲子に警察へ出頭するとメッセージを送る。そして、狩山が出頭しようとした時、車から謎の男(田中哲司)が現れ、狩山は拉致されてしまう。

放送終了後、SNS上には、「まさにタイトル通り、誰を信じていいのか分からない。 ラストの拉致も謎が謎を呼ぶ展開」「強烈、心臓バクバクだった」「気になりすぎて本当に1週間待てない」などの感想が投稿された。

また、このほか「都知事と林区長はつながっていて、狩山を逃すように区長に指示していたのは都知事ってこと? 何のために?」「ここまで嫌われるというか敵対される役って今までのキムタクにはなかったのでは。伏線もたくさんあって次回も楽しみ」「田中哲司さんに連れ去られるのは予測不能にもほどがある」といった声が寄せられた。

「Believe-君にかける橋-」(C)テレビ朝日

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