【新メニュー】松屋の“世界紀行”新作が5月21日より販売開始! 今回はアルゼンチンの“チミチュリソース”を使った旨辛ハンバーグ

牛丼チェーンの松屋 は5月16日、アルゼンチン共和国で食べられている“チミチュリソース”を再現した新メニュー「チミチュリソースハンバーグ定食」を21日より 販売すると発表しました

5月21日より販売開始のチミチュリソースハンバーグ定食(松屋公式サイトより) / Via matsuyafoods.co.jp

今まで、ジョージアの「シュクメルリ」やイタリアの「カチャトーラ」など、世界各国の料理を再現したメニューを提供してきた松屋。

今回のメニューは、5月25日がアルゼンチン共和国の建国記念日であることを記念して販売されるそうです。

今回松屋の目に留まった料理は、南米に位置するアルゼンチン共和国の“チミチュリソース”。

松屋は、

「パセリの鮮やか緑と爽やかな酸味、青唐辛子のピリッとした辛味が特徴」

と、チミチュリソースの特徴を述べており、テスト販売時にアルゼンチン大使館の外交官にも試食してもらったところ「美味しい」のお墨付きをもらったとのことでした。

5月21日より販売開始のチミチュリソースハンバーグ定食(松屋公式サイトより) / Via matsuyafoods.co.jp

ソースとオイルのかかったハンバーグにライスと味噌汁(店内のみ)、サラダが付いた「チミチュリソースハンバーグ定食」は、830円で販売するとのこと。

また、目玉焼きをトッピングした「エッグチミチュリソースハンバーグ定食」は880円。

チーズをトッピングした「チーズチミチュリソースハンバーグ定食」は990円で販売するとしています。

また、新メニュー発売に際し、松屋公式アプリにて70円引きのクーポンも配布されます。(5月28日(火)午前10時まで)

なお、松屋は「チミチュリソースハンバーグ定食」について、

「大変辛いので、辛いものが苦手な方やお子様はご注意ください」

と、辛味の強い商品であると注意を呼びかけていました。

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