【ZERO1】7.11新宿『弾丸戦士・田中将斗30周年記念大会』を開催

プロレスリングZERO1は7月11日(木)、東京・新宿FACEにて弾丸戦士・田中将斗レスラー生活30周年!記念大会「D・A・N・G・A・N anniversary!新宿FACE大会!!」の開催を発表した。

弾丸戦士・田中将斗レスラー生活30周年!記念大会
「D・A・N・G・A・N anniversary!新宿FACE大会!!」
日時:7月11日(木) 19時試合開始(18時30分開場)
会場:東京・新宿FACE

対戦カード及び出場選手は後日発表。

▼田中将斗:年表(プロレスリングZERO1HPより)

1993年FMW入団。大仁田厚のもとでプロレスを学ぶ。アメリカECWでは日本人唯一の世界ヘビー級王者に。01年よりゼロワンに参戦。大谷晋二郎とのタッグ‘炎武連夢’で、プロレス大賞最優秀タッグチーム賞を受賞し、各団体を席巻。

2006年には火祭りを制し、名実ともにゼロワンマックスのトップである事を証明。さらに古傷であった肩の手術による長期欠場後に臨んだ火祭り’07でも優勝。階級の壁を越えて挑んだ天下一ジュニア2007も制覇。さらに火祭り’08も優勝し三連覇を達成。

2007年 世界ヘビー級初代王者となる。その後、2009年、2017年、2018年と4度戴冠。

2011年、新日本プロレスの「IWGPインターコンチネンタル」王座を獲得。3度防衛。

「風林火山タッグリーグ」にみちのくプロレスフジタ”Jr”ハヤトと組んでエントリー。

決勝戦で大谷晋二郎&横山佳和組を破り、初優勝。

2012年火祭り’12、決勝で潮崎豪(プロレスリングNOAH)を破り、4度目の優勝。

2012年11月、新日本プロレス「NEVER無差別級」初代王者になり、4度の防衛を果たす。

2013年12月に小幡と日高の3人で新ユニット「弾丸ヤンキース」を結成。2014年にはノアの杉浦貴とタッグを組み、ノア&ZERO1でタッグ2冠を保持。2度目のプロレス大賞最優秀タッグ賞を受賞。

2014年 「風林火山タッグトーナメント」にプロレスリング・ノア杉浦貴と組みエントリー。決勝戦で大谷晋二郎&横山佳和を破り、自身2度目の優勝。

2018年に結婚。

2019年12月、DDTプロレスリング「D王 GRAND PRIX」初出場、初優勝。

2020年、全日本プロレス「世界最強タッグ決定リーグ戦」にTAJIRI選手と組み、18年振りに参戦。

2021年1月1日後楽園ホールで、田村ハヤト選手から世界ヘビー級王座を奪取。5度目の戴冠となる。

2021年8月15日、プロレスリングNOAHカルッツかわさき大会で、杉浦貴選手との世界ヘビー&GHCナショナル王座のダブルタイトルマッチに敗戦。

2022年 1/1後楽園ホール大会、プロレスリング・ノア杉浦貴の世界ヘビー級に挑戦。

フロントネックロックで敗れる。

6/4大田区総合体育館「大谷晋二郎エイド」で世界ヘビー級に挑戦。王者杉浦貴をスライディングDで破り、5度目の戴冠。

9/10千葉県多古町「多古マツリ」でザ・グレート・サスケを挑戦者に迎え、初防衛を果たす。

九州プロレス「グローカルタッグトーナメント2022」に星野良と組んで、エントリー。

10/4後楽園ホール大会で、「愛媛プロレス」イマバリタオル・マスカラス&ライジングHAYATO組を破り、1回戦突破。11/12大阪・アゼリア大正大会で、「九州プロレス」めんたい☆キッド&野崎広大組に敗れる。

10/19新木場大会、大日本プロレス関本大介と2度目の防衛戦。スライディングDで勝利。

11/11新木場大会「風林火山タッグトーナメント2022」星野良と組んでエントリー。

1回戦菅原拓也&阿部史典組に勝利。

12/16大阪・アゼリア大正大会、決勝戦でヤス久保田&ヒデ久保田組に敗れる。

2023年 1/1後楽園ホール大会、プロレスリング・ノアマサ北宮を挑戦者に迎え、3度目の防衛戦。スライディングDで勝利。

<写真提供:伊藤ミチタカ氏>

© 株式会社リアルクロス