皆さんは、ママ友との関係で悩んでしまったことはありますか?
今回は子どものおやつ代をケチるママ友の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。
イラスト:ささきさやーん
おやつの量が少ない…!?
主人公が、幼稚園の行事で子どもと遠足に行ったときの出来事です。
子どもたちは遠足をずっと楽しみにしていました。
最初はウキウキとなごやかな雰囲気だったのですが…。
「おやつ持ってきた?」と、主人公の子どもとママ友の子どもがおやつを見せ合います。
すると、ママ友の子どものおやつは明らかに量が少なくて…。
幼稚園から「おやつは300円まで」と言われていたのに、あまりにも少ない量に驚く主人公。
実はママ友はとてもケチで、主人公はいつも困っていたのです。
自分のおやつの量が少ないことに気づいたママ友の子どもは、泣き出してしまいました。
すると次の瞬間、ママ友は主人公の子どもからおやつを分けてもらおうと提案して…。
身勝手なママ友の言動に「本当に許せない…」と怒りを覚える主人公でした。
こんなとき、あなたならどうしますか?
ママ友の提案を断る
うっかり忘れたり間違えたりしてしまったならまだしも、最初から分けてもらうこと前提のママ友には腹が立ちますね。
ママ友の子どもは気の毒ですが、一度分けてしまうとママ友にたかられてしまいそうなので「ごめんね」と言って断ります。
(20代/女性)
ママ友に注意する
自分の子どもが悲しむことになるにもかかわらず、お菓子代もケチるなんて子どもがかわいそうです…。
子どもにはおやつを分けてあげますが、ママ友の行動を咎めて反省させます。
(30代/女性)
今回は分けてもらう前提のママ友の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。
もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。
(CoordiSnap編集部)
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。