「皿倉テラス」出店テナントが決定! 八幡東区平野地区における複合開発【北九州市八幡東区】

北九州市八幡東区・平野地区における商業と住宅の複合開発によって誕生する、商業エリア「皿倉テラス」(北九州市八幡東区平野3-2-60 ほか)の出店テナントが決定しました。

出店テナントは、7月10日から順次オープンするとのことです。

エントランスにはシンボルとなる「皿倉ウォークボード」

皿倉テラスは「日々の生活の中で『楽しさ”』『美味しさ”』『くつろぎ』に出逢える場所」をコンセプトに誕生。施設のエントランス部分にはシンボルとなる「皿倉ウォークボード」が設置され、ウッド調の階段デッキを中心に樹木や芝生、ベンチが配置されます。

(画像:「皿倉テラス」イメージパース)

皿倉山の景観が背景になっているので、開放的で緑豊かな空間が演出されているとのことです。

北九州市初出店のお店も 日常的に足を運べる13店舗

皿倉テラスには、カフェやファストフードなどの飲食・食物販からアパレルまで、日常的に足を運べる13店舗(既設1店舗を含む)が登場します。

ワークマンの商品をフルラインで揃えるという「ワークマンプラスⅡ」は北九州市に初出店。北海道発のパン屋「ペンギンベーカリー」は市内では戸畑店に次ぐ2店舗目です。

そのほか「しまむら」や、こども服を扱う「バースデイ」をはじめとするアパレル店のほか、「シャトレーゼ」「スターバックスコーヒー」「モスバーガー」といったグルメ店など家族連れにもうれしい店舗が並びます。

詳細は、西鉄グループのホームページのニュースリリースから見ることができます。

※2024年5月17日現在の情報です

(北九州ノコト編集部)

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