“ととのい”ゲストに、新山千春さん登場!『サバンナ高橋の、サウナの神さま』

TOKYO MXで放送中の『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(隔週土曜17:55~18:25)は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を伺うサウナトーク番組。

5月18日(土)放送回では、タレントの新山千春をゲストに迎える。今回は、五色湯(東京都・豊島区)からお届け!“マッチングアプリ婚”で注目を集めた新山、冒頭のインタビューでは、「これまでネット記事にもなっていない、一番大事な濃い部分。掘り下げたところをぜひ聞いて頂きたい」と意気込みを披露。

サウナ内では、現在、妊活中ということで体を温める温活を意識的にしているそうで、収録前日にも1時間半の岩塩浴をしてきたという。そんな妊活を始めるきっかけについての話も告白。

サウナで心と体が“ととのった”後は、本音トークで新山の人生で“ととのった”瞬間に迫る。青森県の田舎で生まれ育った新山が芸能界に興味を持ったのは、小学5年生の頃に「101回目のプロポーズ」を見て“東京の女性ってかっこいい!”と憧れたことがきっかけだったそう。そして、中学3年生の時、当時大ファンだった武田真治の恋人役募集というテーマだった「ホリプロスカウトキャラバン」に応募。4万人超の中から残った最終オーディションでは、憧れの武田真治が登場し「千春ちゃん」と言ってもらい、嬉しさのあまり大号泣したというエピソードも。

そして、“マッチングアプリ婚”についてのトークでは、アプリに登録したきっかけとして、シングルマザー時代に感じていた孤独や将来への不安があったと告白。事務所には内緒だったため、アイコンを後姿にしたり、職業をアパレル関係にするなどしていたそう。すぐに、5~6人とマッチしたものの、いかがわしい人も多かったと語る。唯一誠実だったのが今のご主人だったそう。当時は、サンフランシスコ在住で遠距離でしたが毎日のテレビ電話で親しくなり、2か月後LAで初めて会うことに。その際に、シングルマザーやタレントであることを告白。そして、娘との対面でのご主人のちょっとした優しさに心打たれたという。今では当たり前となっている「マッチングアプリ」も、当時はまだ否定的なイメージを持たれかねない中、あえて“マッチングアプリ婚”を公表した理由。それは、新山の“幸せ”への信念に基づくものだった。新山の人生を“ととのえた”ターニングポイントに迫る。

また、最近の夫婦での楽しみという「新居探し」や、娘さんと一緒に45歳までに叶えたい“夢”、そして夫も衝撃の「消えた結婚指輪事件」も大告白!
サウナで“ととのった”後だからこそ聞くことができる、この番組ならではのトークに注目だ。

【新山千春コメント】
「高橋さんに掘り下げていただきお話できたのが楽しかったですし、高橋さんのお人柄だからこそ色々話したいなと思うことも沢山ありました!
マッチングアプリから新婚生活の話も思う存分させて頂けたので(笑)、これから出会いを求めている方や恋したいなと思っている方が観てくださったときに、少しでも後押しになればと思っています!」

◆サバンナ高橋の、サウナの神さま
5月18日(土)17:55〜18:25 <TOKYO MX1>
※「TVer」での見逃し配信も実施
【ロケ地サウナ情報】
【施設名】五色湯
【所在地】東京都豊島区目白5-21-4
【営業時間】月~火、木〜金曜日(16:00~深夜0:00)※水曜 休業日
土〜日曜日(15:00~深夜0:00)

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