【6月1日オープン】“スマスイ”跡の神戸須磨シーワルドの今の様子って?

迫力のパフォーマンスを楽しめるシャチとイルカの“スタディアム”が登場

もうすぐオープン予定の「神戸須磨シーワルド」「神戸須磨シーワルドホテル」。リビングWeb編集部が、今の様子をレポートします。ビーチ沿いに、東側に「神戸須磨シーワルドホテル」(写真右側)が、西側に「神戸須磨シーワルド」(左側)が建設されています。

出典:リビング兵庫Web

“スマスイ”の愛称で神戸市民に愛された「神戸市立須磨海浜水族園」の跡地にオープンする「神戸須磨シーワルド」は、西日本で唯一のシャチの展示を行う水族館としてすでに話題です。「オルカスタディアム」では、大迫力のシャチパフォーマンスを楽しめるほか、シャチを見ながら食事ができるレストランや教育ゾーン「オルカラボ」もできるそう。

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もちろん、“スマスイ”のときにも人気だったイルカにも会えます。「ドルフィンスタディアム」では、息の合ったイルカのパフォーマンスを見られるほか、イルカとふれあえる「ドルフィンビーチ」やワイドな水槽の前でイルカを観察できる「ドルフィンホール」など、イルカの生態を学ぶことができるようです。撮影した日は、パフォーマンスの練習中だったのか「ドルフィンホール」から音楽とイルカの鳴き声が聞こえてきて、ちょっと癒やされました。

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★神戸須磨シーワルドの詳細は公式Webサイトで確認できます。

オフィシャルホテルにはイルカと触れ合える“ラグーン”を設置

「神戸須磨シーワルドホテル」は、神戸須磨シーワルドのオフィシャルホテル。公式Webサイトによると、客室は「全室オーシャンビュー」で、プレミアムルーム(6室)には客室内に水槽が設置される様子です。

出典:リビング兵庫Web

注目は、日本初のホテルに常設される「ドルフィンラグーン」で、間近でイルカを観察し、イルカの生態を学ぶことができる体験コンテンツが用意されるそう。

★神戸須磨シーワールドホテルの詳細は公式Webサイトで確認できます。

リビングWebでは、今後、より詳しい情報を紹介予定です。お楽しみに!

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