客「3袋ちょうだい!」とんかつ屋で“キャベツサービス”を欲張る客!?対応に困っていると…→まさかの助け船にスカッと!

皆さんは、迷惑な客に困ってしまったことはありますか?
今回はサービス品を欲張る客の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。

イラスト:ツィナ

サービスのキャベツを欲張る迷惑客

大学生のころ、百貨店にあるとんかつ屋でアルバイトをしていた主人公。
そこでは、お弁当や総菜を販売していました。

お店では総菜1品につき、キャベツ1袋をサービスしています。
ある日、メンチカツを1つ購入した女性客に、いつものようにキャベツを1袋サービスしようとすると…。

女性客は「このメンチカツは3人で分けて食べるのよ!」と言い「だからキャベツも3袋ちょうだい!」と要求してきたのです。
主人公が断ると、女性客は「バイトだから黙って配っていればバレないわよ!」と怒り出し…。

対応に困っていると、後ろに並んでいた別の客が「近くの八百屋でキャベツを買えばいい」と一喝。
迷惑客は引き下がっていき、主人公は助け船を出してくれた客に感謝するのでした。

こんなとき、あなたならどうしますか?

責任者に助けを求める

アルバイトが1人で迷惑客の対応をしようとすると、トラブルやクレームにつながってしまうこともあるかもしれません。
バイトリーダーや社員などの責任者に助けを求め、指示を仰ぎます。
(30代/女性)

キッパリと断る

総菜1品につきキャベツ1袋と決まっているのだから、例外は認めずにキッパリと断ります。
一度例外を認めるとマネをする客も出てくるので、わがままな要求には一切答えません。
(20代/女性)

今回はサービス品を欲張る迷惑客の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。

もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。

(CoordiSnap編集部)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。

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