大塚 愛が初の個展開催へ、自身の楽曲をテーマにアート作品を描き下ろし&絵画はNFT化も

大塚 愛が、今年7月に東京・スパイラルガーデン(スパイラル1F)で自身初となる個展を開催する。

昨年9月にデビュー20周年を迎えた大塚。近年ではイラストレーターや絵本作家としても活動し、2019年から本格的に油絵を開始したほか、書道やフラワーアレンジメントなどの創造的なクリエイションにも精力的に取り組んできた。2021年、2022年には【e to oto to...~ART×MUSIC~】という“音楽”と“アート”がテーマの企画展に参加。油絵やキャンバスアートなどを出展し、全作品完売となった。

今回、展示する油絵や書道などの作品テーマは、大塚自身の楽曲をテーマに描き下ろしているとのことで、一部を除く作品が販売予定となり、絵画作品に関してはNFT化も行う。また、会場では大塚にとって初となる全曲ピアノ・インストゥルメンタルのCDが付随された個展のパンフレットが販売される。(7/17よりmumo shopでも販売)

今後、詳細は公式SNSなどで発表していくとのことだ。

◎大塚 愛 コメント
言葉とメロディを使って20年以上作品を創り続けてきた中でメロディから見える景色、言葉から見える神気をそれぞれ細分化し、表現したく今に至りました。そうすることでまた新たな一面や物語をぜひ観ていただけたらと思います。

◎イベント情報
【AI OTSUKA 20th ANNIVERSARY ART EXHIBITION AIO ART】
2024年7月18日(木)~7月29日(月) 東京・スパイラルガーデン(スパイラル1F)
展示内容:油絵、書道、フラワーアレンジメント
料金:観覧無料

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