「アイマス」待望の完全新作『学マス』堂々リリース、初日“セルラン首位”の好スタート 高い完成度に驚くプレイヤー続々

「アイドルマスター」シリーズの新ブランドによる完全新作スマートフォン向けゲーム『学園アイドルマスター』が5月16日(木)にリリース。早くも各所で大きな盛り上がりを見せている。

『学園アイドルマスター』は、本年3月に展開が決定した新ブランド「学園アイドルマスター」初となるアプリゲームとして、バンダイナムコエンターテインメントとQualiArts(サイバーエージェントグループ)との共同開発タイトル。“歌とダンスが上手くなるアイドル育成シミュレーション”をテーマに、昨年度末より事前登録が行われていた。

「学園アイドルマスター」の舞台は名の通りアイドルマスターシリーズ初となる“学園”。プレイヤーはアイドル養成学校「初星学園」の専門大学「プロデュース科」に入学し、プロデューサーとしてアイドル候補生たちをプロデュースする内容となり、アイドル候補生は全9人が登場。いずれも同学園の高等部に所属している設定となる。

初日セルラン1位の好調な滑り出し

ゲーム内ではアイドルとの交流やレッスンなどを通じてパラメータや親愛度を上げていく「プロデュース」を中心とするプレイスタイルで、最終段階「アリーナでのライブ」と物語のトゥルーエンドを目指して繰り返し挑戦する。また、各登場人物の成長を描くストーリーモードや高精細な3Dモデルを活用したライブパートも用意されており、“アイドルの成長に合わせてライブシーンがパワーアップ”といった育成要素と組み合わせたプレイ体験も叶う。

「アイマス」の新たなブランドということで、毎週にわたる“新アイドル発表”も好評を博し、リリース前より多大な期待が寄せられいた本作。サービス開始の前日、5月15日より事前ダウンロードが各アプリストアで始まり、うちApp Storeでは早くもゲームランキング首位を獲得していた。そして待望のリリース日、正午前後にサービスを開始したものの、非常に多くのユーザーが殺到したのか、12時過ぎ頃に緊急メンテナンスを実施。その後すぐに復旧され影響は最小限に抑えられ、以降は常にXのトレンド上位に「#学園アイドルマスター」がランクインするなど反響を呼んだ。

また、本日、運営元のバンダイナムコエンターテインメントは同作がサービス開始日のアプリストアでのセールスランキングにて首位を獲得したと発表。これを記念して、ゲーム内のガシャ(ガチャ)で利用可能な「プラチナ10連ガシャチケット」のプレゼントを行った。さらに、リリース初日のiTunesアニメジャンル(購入)において、本作関連楽曲が1〜10位を独占。その他4サービスでもトップ10を席巻しており、ゲームにとどまらない幅広い展開にも期待が高まる。

OSTディスコグラフィー

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