スキマスイッチ、約2年7カ月ぶりとなる記念すべき10枚目のオリジナルアルバム『A museMentally』のリリースが決定(大橋卓弥&常田真太郎コメント有り)

昨年20周年を迎え、今月29日には初のトリビュートアルバムリリース、7月には地元・愛知県で初の主催フェス『スキマフェス』の開催決定など、さらに勢いを増し続けているスキマスイッチが、7月10日(水)に記念すべき10枚目のオリジナルアルバム『A museMentally』(読み:アミューズメンタリー)を発売することが決定した。 アミューズメントパークのアトラクションのように、曲ごとに様々な表情を持ち、視点変えて聴くことで楽しみ方も変化する今回のアルバムは、20年間で積み上げてきたこれまでのスキマスイッチらしさと、新たな表現方法も次々と取り入れ未来へ向かうこれからのスキマスイッチらしさを一挙に詰め込んだ、音楽の女神Museも微笑む渾身の作品となっている。 収録内容としては、テレビ番組『しまじろうのわお!』コラボソングの「コトバリズム」、テレビ朝日金曜ナイトドラマ『おっさんずラブ -リターンズ-』主題歌「Lovin' Song」と新曲8曲を含む全10曲を収録予定。 今作は通常盤と受注生産のDELUXE盤(ファンクラブ限定)の2形態での発売で、DELUXE盤は昨年出演したフェスとイベントの模様やアルバムレコーディングドキュメントが収録された豪華BOX仕様となる。 今年は1月から放送されたドラマ『おっさんずラブ -リターンズ-』主題歌や5月にトリビュートアルバム、7月にはオリジナルアルバムリリースに加え、初の主催フェスの開催とトピックスが目白押しだが、20年J-POPの第一線を走り続け、今をときめくアーティストにも多くの影響を与えてきたからこそできる、今のスキマスイッチが作り上げるポップスたちを楽しみにしたい。

スキマスイッチ コメント

■大橋卓弥 今回オリジナルアルバムを作るにあたり、今まで以上に色んな事を考えました。 まず最初に思ったのは、今の時代にCDというものが合っているのか、必要とされているのか。 そんな事をまず最初に考えるという事自体すごく悲しく寂しい事なのですが、でも時代の変化というのはそういうものなんですね、きっと。それでもやっぱり僕たちは自分たちの音楽をCDで届けたい。どれだけ時代が変わっても僕らが思っている音楽の形はやっぱり変わらない、もしかしたら変えられないのかもしれない。だって僕たちの音楽に対する憧れ、夢を作り上げたものはやっぱりCDだったから。少し余談になりますが、このアルバムレコーディングの最中、同じスタジオでOfficial髭男dismのみんなと遭遇する事が何度かありました。その流れでずいぶん久しぶりにボーカルの藤原君と雑談したりしました。「調子はどう?」とか、「今は何の最中なの?」とか。他愛もない世間話でしたが、そういえばその時も話の流れでCDをリリースするかどうかという話もしました。藤原君も同じような事を感じている様子で、CDは必要だし、やっぱりそこが僕たちの表現の場所だよねって話をしました。彼らの音楽をすごくリスペクトしているし、そんな彼の口からそんな言葉が聞けて嬉しかったなぁ。そして正直言うと内心なんかすごくホッとしている自分もいました。僕たちより下の世代のアーティストもちゃんとそう思ってくれているんだ!って。勝手に藤原くんの話したら怒られそうなので話を戻します。って、もう遅いか、、、笑 今回の僕たちのアルバム、今までの僕たちの活動、経験を全て使って作りあげた楽曲が並んだ自信作に仕上がりました。 今までの僕たちに加え新しい僕たちも表現できたんじゃないかと思います。 新しい音、今だからこそ書けたテーマ、昔に立ち返り少し懐かしい自分たちの感覚で書いた曲、みんなが今のスキマスイッチに求めているものは何なのか考えながら作った曲もあります。本当にたくさんの人に、幅広い音楽ファンのみんなに届けたいアルバムになりました。 ぜひこのアルバムを楽しみに、そして期待しながら「手に取って」もらえたら嬉しいです。 ■常田真太郎 スキマスイッチ記念すべき10枚目のオリジナルアルバムが出来上がりました。 前回のオリジナルアルバムが2枚組という形での発売になり、それが8・9枚目ということで今回のアルバムが栄えある10枚目になるのですが、デビューから21年間で10枚というのがはたして多いのか少ないのか…。 とは言え毎回心血注いで作っていることには変わりはなく、今回だってやっぱりCDを意識して、曲と曲の間(ま)だったり曲順や全体のバランスだって意識したりして作り上げて、組み上げていきました。 なのですが、今までと違うのが全曲に魂込めて精いっぱい手を広げて作って並べたこの曲数でも、やりたかった曲調やアレンジなどがまだまだ出てきてるってこと。あーあの楽器使いたかったなぁとか、あーあのジャンルの曲最近作ってないなぁとか、あーこれまだ一度もやってないけどやってみたかったなぁとか。 でも末永く気に入ってもらえるためのアルバムということで全体のバランスも大事ですし、何より今年の夏に届けたいという想いも強く、そこがモチベーションでもありましたので今回はこういう形でまとめてみました。 20年過ぎたスキマスイッチに対して自分でも楽しみになるようなアルバムになったと感じています。 昔と違って「やりたいこと」と「やれていたいこと」と「やれること」の差がなくなって来てる気はします。 でもそれが進化・成長なのか、それとも相対して退化・初々しさの欠如なのかは僕たち個人では判断しきれません。 やっぱりそこは聴いてくださる皆さんに判断をゆだねたいと思いますし、もし幅が広がってたら今までスキマスイッチを手に取らなかった人たちに刺さる可能性も同時に広がると思うんです。このアルバムタイトルはそんな幅の広がりというところからも引っ張ってきてたりします。 前口上が異常に長くなってしまいましたが、要するに「自信作」が出来たなぁということに尽きます。 出来るだけ、たくさんの人の手、そして耳に届くことを切に願っています。

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