日テレ新ドラマ『私をもらって』W主演に前田公輝&久保田紗友

2024年4月からの日本テレビ新規枠『Friday’s EDGE(フライデーズエッジ)』(毎週金曜 24時30分~ 24時59分)。LINE マンガで国内 1,600万views以上(※2024年5月時点)、世界8カ国語で展開されている韓国の人気 webtoon・web小説を原作にドラマ化した『私をもらって』が7月5日(金)からFriday’s EDGEにて放送決定。

W主演を務めるのは、6歳から子役としてキャリアをスタートさせ、『HiGH&LOW』シリーズ(16~) の轟洋介役、『君と世界が終わる日に』シリーズ(21~)で下村海斗役を熱演し、広く人気を集め続ける前田公輝。そして、25年大河ドラマへの出演も決定し、数々のドラマ・映画で引く手あまたの久保田紗友。

前田が演じるのは、創業者一家の御曹司として生まれた一条稜英(いちじょうりょうえい)。完璧に用意された人生を歩んできた彼は、ある日突然の事故によって意識不明の状態に…。一方、久保田が演じる森川奈津実(もりかわなつみ)は、稜英と同じ日同じ時間に、別の事故に遭い意識不明の状態になるが、数週間後奇跡的に目覚めて無事に退院する。

しかし、家にはゴーストとなった稜英が待っていて、身に覚えのない“命の借り”があると告げられる。奈津実は「君しかいない」と稜英に頼りにされて、とんでもない依頼を受けることに。猶予はわずか49日間―――。運命的に惹かれる 2 人の儚いラブストーリーから目が離せない。さらに本作は、誰もが楽しめるラブスト ーリーでありながら、ハラハラドキドキのミステリー展開も繰り広げられる。

前田は、「連ドラの主演ということは、役者を志して、大きな夢の一つとして掲げていた」と語り、「現場で生まれた空気感を日々感じながら、笑って胸打たれハラハラしながら撮影をしています。鮮度の高い映像を是非お楽しみにしていてください!」と気合十分のコメント。

久保田は、「奈津実という人物はとにかくエネルギーの放出が多いです。ここまでジェットコースターのように感情の変化がある役柄はこれまで取り組ませて頂くことが無かったので、奈津実をどのように作っていくか悩みました」と胸の内を告白。「同時に、私自身も奈津実の果敢に挑んでいく精神に助けられ、撮影現場に立っていられることができています。ラブコメといってもしっかりと地に足のついた作品を目指し、更にサスペンス要素も入ってくるので大人が楽しめるドラマが出来上がるのではと思っています」と締めくくった。

■作品イントロダクション
誰からもあてにされない地味な人生。
どん底の日々にヤケになっている女性のもとに、突然現れた御曹司のゴースト。
身に覚えのない”命の借り”を主張する彼から、とんでもない依頼を受けることに。
依頼の猶予はわずか49日間―――。
運命的に惹かれる2人の儚いラブストーリーが今、始まる。

写真提供:(C)日テレ

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