DOPING PANDA、初のLP作品化が決定 インディーズ時代の名盤『PINK PaNK』を再発

2000年代後半を代表するロック・バンドとして活躍、一度の解散を経て2022年に再結成を遂げたDOPING PANDAが、LP作品を8月21日(水)にリリースすることが決定。

今回再発となるのは、2002年オリジナルリリース・インディーズ時代の名盤と今なおファンから高い人気を誇る2ndアルバム『PINK PaNK』。同作はプロデューサーにSCAFULL KING / FRONTIER BACKYARD等でも活躍しているSYUTA-LOW“TGMX”TAGAMIを迎え、バンドにとっても新機軸を打ち出した作品。FURUKAWA(vo)の繰り出すメロディラインは健在ながら、従来のバンドサウンドにデジロックのエッセンスが加わった軽やかなサウンドへの変遷が印象的な6曲を収録。ゲストミュージシャンにはCUBISMO GRAFICO(NEIL&IRAIZA)、西寺郷太(NONA REEVES)、KENZI MASUBUCHI(SCAFULL KING / FRONTIER BACKYARD)等、そうそうたる顔ぶれが参加しています。

昨年12月にCRAFTROCK BREWPUB&LIVEにて開催したART-SCHOOL『REQUIEM FOR INNOCENCE』『LOVE/HATE』LPリイシュー記念トーク・イベントにて、ゲスト登壇したFURUKAWAが発した冗談交じりの一言をきっかけに、DIWPHALANX・Niw! Records協力のもと、キャリア初のLPレコード作品化が実現。ブックレットにはメンバーからのコメントも掲載ありの、ファン必見アイテムとなっています。

あわせて、特典情報も公開。オフィシャルファンクラブ会員向けには、限定キーホルダー付きの受注予約も受付中。店舗特典は数量限定 / 先着順につき、お早めのご予約のうえ、是非ゲットいただきたいところです。

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