姉「今日風呂入る?」 弟とのやり取りに「マジでこれ」「電車で笑うの堪えた」

ひと口に『きょうだい』といっても、構成や家庭によって関係性は大きく異なります。

SNSでは、きょうだい間の心癒されるエピソードを目にすることも。そのため、きょうだいがいない人は、「楽しそうでいいな」などと思ってしまいますよね。

しかし、実際にきょうだいのいる人でも、そういった投稿に対してうらやましさを感じることがあるようです。

姉弟間の『何気ないLINEのやり取り』に笑う人が続出

X(Twitter)で拡散されていた、恋人関係のような姉弟間のやり取りを見て、ほほ笑ましい気持ちになったという、@punipuniheartさん。

自身にも弟がいるものの、「その一方で、自分たちのやり取りは…」と、つい比較をしてしまったといいます。

そんなうらやむ気持ちからXに投稿したのは、メッセージツール『LINE』で交わした、弟とのやり取り。

投稿者さん姉弟のやり取りは、確かに何気ないものかもしれません。しかし、その画像を見た人たちからは「いや、これも最高の『きょうだいの形』だろ!」と絶賛する声が相次ぎました!

投稿者さんと弟のメッセージは、主に入浴に関するものばかり。

共同生活を送っている人なら、この確認がいかに重要かがよく分かることでしょう。仮に追い炊き機能があっても、節約などを目的に互いの入浴予定を把握しておきたいものです。

「お湯を抜いてもいいか」や「今日は風呂に入る?」といった確認から、未読スルーに対する時々の『お叱り』まで、日常的なやり取りのはずが自然と笑いのツボを刺激してくるやり取りの数々。

「これこそ『真の平和』ではないか」とすら思えてくるほほ笑ましい関係性に、多くの人から反響が上がっています!

・めっちゃ分かる。我が家のトーク履歴は「ご飯」「風呂だよ」ばかりです。

・う、うらやましい…。未読スルー時の怒り方で吹いたわ。

・電車に乗っているから頑張って笑いを堪えたわ。むしろ最高だろ。

1人っ子がこのやり取りをうらやむ一方で、きょうだいがいる人からは「マジでこれ」という力強い共感の声も。

きょうだいを持っている人にとっては、ごく当たり前のよくあるやり取りも、実は特権といえるのかもしれませんよ!


[文・構成/grape編集部]


出典

@punipuniheart

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