“泥リンピック”で大盛り上がり 子どもたちが青空の1日を満喫

長野放送

青空が広がった1日。長野県上田市の田んぼでは小学生が「泥りんぴっく」を楽しみました。

上田市の武石小学校で6年前から恒例の「泥りんぴっく」です。今年も5年生と2年生の49人が参加しました。

児童:
「だるまさんが転んだ」

泥の中でうまくバランスをとりながら、大好きな遊びを楽しみました。

児童:
「アマガエルどこにいたの?」
「そのなか」

青空の下、田植えを控えた田んぼで、泥まみれになって遊ぶ子どもたち。

土は足でかき回され、代かきのお手伝いになります。

さて、きょうの泥の感触は?

児童:
「あったかい」
「すごい汚れた」
「泥人間みたいになった」
「楽しかった!!」

来週24日には田植えが予定されています。

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