弁当の「クオリティ」がすごい 元フジアナ・中村仁美さん 親子遠足で新発見したこととは

中村仁美さん「三男との親子遠足」の様子(画像はスクリーンショット)

3人の男の子の母親として多忙な日々を送る、元フジテレビアナウンサーの中村仁美さん。4月から中学生になった長男のお弁当生活が始まり、試行錯誤する様子を自身のインスタグラムアカウント(nakamura_hitomi_official)で明かしています。今回は長男と同じお弁当で「試食会」をしてみたそう。いったい、どんなできばえだったのでしょうか。

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「久々に緑に癒やされたような…」 最高の天気で遠足を満喫

お笑い芸人のさまぁ~ず・大竹一樹さんと結婚して13年。フリーアナウンサーとして活躍しながら、長男12歳、次男8歳、三男4歳の育児に頑張る姿が共感を呼んでいます。

16日の投稿では「三男との親子遠足」への参加を報告。天気が良く「久々に緑に癒やされたような…」と綴っています。しかし、元気いっぱいな4歳男児との遠足では、まったりしてばかりはいられません。追いかけっこに伴走することになり、「翌日までグッタリでした」と本音を明かしています。

また、遠足で楽しみなのはお弁当です。投稿の3枚目には3つ分のお弁当が並んだ写真が添えられています。

三男は「好きなものしか入れてくれるな!」とのことで、混ぜ込みおにぎり、ソーセージ、焼き鮭、キュウリ、枝豆にイチゴといった「かなり質素なものに」なったそう。

あとの2つは、三男のおかずに加え、キンピラや玉子焼き、揚げ物、煮物が、彩りもきれいに詰められています。これは長男と中村さんの分。「長男と同じものにして 自分のお弁当の試食会としました」とこの機会に、長男と同じように、お昼にお弁当を食べてみたそうです。

「なるほど
冷めるとこんな感じか
ふむふむ

今後のお弁当作りの参考になりました

たまに自分で食べてみないと
やっぱり分かりませんね」

作りたてとの味の違いなどを体感し、いろいろと発見があった様子。お弁当作りのプロが、“冷めたときにおいしいか”にこだわるという話をよく聞きます。中村さんも実際に長男と同じ状態で食べ、味付けの工夫やおかずのバリエーションなど、今後のアイデアをつかむ良い機会になったようです。

子どもたちのため、愛情たっぷりに作ったお弁当は反響を呼びました。コメント欄には「いつもおいしそうなお弁当、尊敬します。彩りきれいで息子さんたちも幸せですね」「ガンガン仕事していてこのクオリティのお弁当! 本当に尊敬します」「全力投球。素敵です これからも応援しています」「いつも鮮やかなお弁当でおいしそうですね」など、称賛の声が寄せられています。

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