CCS records.主宰のBANNY BUGS、3Houseを客演に迎えたニュー・シングルのMV公開

福岡を拠点に様々な表現を発信し続けるCCS records.を主宰し、プロデューサー / トラックメーカー / MCとして活動するBANNY BUGS(バニーバッグス)が、以前より親交の深い3Houseを客演に迎えたシングル「A24 feat. 3House」のミュージック・ビデオを5月17日(金)に公開。

MVのディレクターは、話題となっているBonbero「Naked Eyes feat. Kohjiya」やBAD HOP「Shoot My Shot feat. Benjazzy, Eric.B.Jr & 漢 a.k.a. GAMI」、「B2B feat. Benjazzy & Bonbero」などを手掛けたRyo Sudaが担当。夜の街を駆け抜けるような爽快感や幻想的な楽曲のイメージで、東京都内の街を夜から朝方にかけてオープンカーで駆け抜けるカットや、ラヴ・ソングのビデオとして、東京で活動するモデル大塚まゆかをキャストで起用、フックのリリックにもあるVVSをキャッチしキラキラとした至極のラヴ・ソングであることを示唆しています。また、BANNY BUGS、3Houseそれぞれのチームメンバーが各々エキストラとして出演し、全員で2人を囲いながら踊るカット等、両チームのチームアップの側面を映像においてもより演出。トータルスタイリングをBANNY BUGS自らが担当、ヘアメイクはArisa Kondo(CCS records.)が担当しています。

「A24 feat. 3House」は、BANNY BUGS自身が日頃好む映画作品からインスピレーションを受け、数年前に作成し温めておいたビートを昨年のロンドンでの制作経験を経て2Step、UK Garageでよりポジティブな印象にリアレンジして、儚くも尊いラヴ・ソングへと仕上げた楽曲。

客演には、昨年6月に1st アルバム『SWING A SOUL』をリリースし、今後の活動にも更なる注目が集まっている3Houseを迎えました。BANNY BUGS特有の低音のラップと3Houseの透き通る声色の掛け合いが心地良く、楽曲の爽快感を際立たせ、これまでの3Houseの楽曲では珍しいUK Garageのビートに、幻想的で儚い言い回しが印象的なリリック、3House本人のアイデンティティである澄んだ声色とスムーズなフロウでラヴ・ソングとしての楽曲のポテンシャルを最大限に引き出しています。

制作面ではお互いのチームのチームアップを意識しており、ビート・プロデューサーとしてBANNY BUGS、ベースラインとアレンジを3HouseチームからGooDeeが担当、BANNY BUGSチームからギターとミックスはmee mee mee、ピアノにryutaro murataが、マスタリングはJUBEE、Rave Racers、Yohji Igarashi等も手掛けるMAITOOTAが担当。ジャケット・アートワークはフォトグラファーのTairiku Kawamura(AOTL)が撮影、タイトルロゴはnorth NADO(CCS records.)がそれぞれ担当し、各々のチームの総力戦となっています。

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