ヤクルト・村上宗隆が５月17日、甲子園球場で行なわれた阪神戦に４番・三塁でスタメン出場。３回の第２打席に今季第10号となる３ランホームランを放った。
３回の２死一、二塁の場面で、打席に立った４番村上は、阪神の先発・青柳晃洋が投じた３球目のツーシームを捉え、右中間席へ２戦連発となる３ランアーチを放った。この一打で村上は今季10号目の本塁打となった。
両リーグで最速の二桁到達となった一発に、SNS上ではファンから「カッコ良すぎるやろw」「右中間もっていくのえっぐ」「さすがやなぁ」「こりゃまた量産してくれそう」「ばけもんだよwww」「これはすごい一打」「天才すぎん？」「技ありの一発」などと歓喜の声が多く上がっている。
なお、試合は７回途中で、ヤクルトが阪神相手に４対２でリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
