４月中旬、多治見市で偽造したマイナンバーカードを使って携帯電話を購入しようとしたとして１８歳の女が１６日、逮捕されました。
偽造有印公文書行使と詐欺未遂の疑いで逮捕されたのは、多治見市に住む自称アルバイトの女（１８）です。
警察によりますと、女は４月１７日午後、多治見市内の携帯電話販売店を訪れ、偽造した自分名義のマイナンバーカードを使って、携帯電話機を購入しようとした疑いがもたれています。
店の従業員が「客が持ち込んだマイナンバーカードに偽造の疑いがある」と警察に通報し、発覚しました。
調べに対し女は容疑を認めているということです。
警察が動機などを詳しく調べています。
