シンプルでオシャレな人が「つい集めてしまうもの」集め方からわかる「オシャレな理由」

「オシャレ」をつくるルールをのぞき見

参考にしたいオシャレな人が「好きで集めているもの」にこそ、ムードをつくるヒントが隠されていそう。そこで、彼女たちを形づくる”好き”を紐解くため、愛してやまないアイテムの数々とともにルールやニッチなこだわりをインタビュー。それぞれの集める理由や方法を深掘ると、ファッションスタイルにもつながる考え方が見えてきた。

「同じ色の中でも選ばれたこの青」

「ここ数年、ブルーによく目がとまり、気がつくとたくさん集まっていました。服も小物もライトブルーやロイヤルブルーといった色よりパキッとした彩度の高いものに惹かれます。単調になりがちなベーシックな装いにも一点投入するだけでアクセントに。」(nanamiさん・会社員)@a_code7

「黒の中でもマイナーチェンジ」

「どんなスタイリングにも例外なくハマるオールマイティさを頼りにバッグは黒に統一。その日着る服によってバッグをかえたとしても、全体のまとまり感は約束されているからコーディネートが組みやすい。同じ黒の中でもデザインや形の違いでイメージが変わり、その微妙な変化を楽しんでいます。」(MAIさん・販売員)@maai0528

「デニムは韓国ディグ一択」

「韓国の女の子たちのデニムスタイルが大好き。美脚に見える形が多いので、渡韓したらデニム探しがお決まり。弘大を中心に理想の1本に出会うまでお店をめぐります。」(ヘアスタイリスト・maoさん)@wit_mao

センスもよくて実用的
【全16選の一覧】

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