冷え性でエアコン苦手、常に長袖でいたら「全身に入れ墨が入ってるらしい」と職場で噂を流された女性

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普通に働いているだけなのに、裏で変なことを言われたら気分が悪い。神奈川県の40代前半の男性(サービス・販売・外食/年収550万円)は、「統括マネージャー」として働いていたときに腹立たしい経験をした。

当時は「毎朝10時から23時まで働いていました」とかなり激務だったようだ。(文:長田コウ)

22時過ぎに帰っただけで「いつも早く帰ってるのか?仕事してるのか?」

休日出勤した男性は「22時20分頃に暇だった」ため帰宅したという。すると、その姿を見た社長が次のように発言した。

「『いつも早く帰ってるのか?仕事してるのか?』など周りのスタッフに言ってたそうです」

22時20分なのに「早く帰ってる」と陰口を言われてしまった男性。「さすがにブラックだ」と感じ、退職したという。賢明な判断だったに違いない。

千葉県の50代前半の女性(サービス・販売・外食/年収250万円)も職場で変な誤解をされたことがある。冷え性のため、「夏のエアコンが苦手」なのだという。「節々がキシム感じ」がするため、たとえ夏だとしても、「長袖にくるぶしは出しません」と万全な対策を行なっているそう。

そんな女性の姿に、誤解する人がいたようだ。

「職場のおばちゃん達は、私が半袖を着ないので手首から足首まで全身イレズミが入ってるとウワサになっていたようです」

かなりぶっ飛んだ噂だが、その後、誤解は解けたのだろうか。

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