元日本代表FWが600万円超の高級時計アップ 現役Jリーガーも参戦「今一番欲しいやつ」

元日本代表の大津祐樹氏【写真:Getty Images】

大津祐樹氏の投稿に酒井宏樹と山口蛍が反応

昨季限りで現役を引退した元日本代表FW大津祐樹氏が自身の公式インスタグラムを更新。600万円を超える高級腕時計を巡り、同じロンドン五輪世代の現役Jリーガーたちと盛り上がりを見せている。

大津氏は2008年に柏レイソルでプロキャリアをスタート。その後、海を渡り、ドイツのボルシアMG、オランダのVVVフェンロでプレーした。15年から古巣の柏に復帰し、18年に横浜F・マリノス、21年にジュビロ磐田に活躍の場を移した。

2022年夏には突発性難聴と診断されたことを公表。23年も契約更新したが、同年限りでの現役引退を発表した。

2024年は新たな人生を歩み始めたなか、大津氏はインスタグラムに「オリーブグリーン×エバーローズの組み合わせが渋い。結局デイデイト最強」と綴り、高級時計「ロレックス」のデイデイトシリーズの写真を添えた。

(写真は大津祐樹氏の公式インスタグラムより)

「グローバルで多文化、そして常に変化し続ける世界のための時計」と謳われるデイデイト。ロレックス公式サイトでは662万2000円の値段となっている。

投稿には、同じロンドン五輪世代の浦和レッズDF酒井宏樹が「かっこいい」とコメントすれば、ヴィッセル神戸MF山口蛍も「今一番欲しいやつだ」と反応。大津氏は「これ渋いし着けやすくて最高」と返していた。(FOOTBALL ZONE編集部)

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