[8]ママのご飯が好きな子ども達に夫「ばあばの方が美味しい」→娘「パパばいばい」実家義母と比べる夫|ママ広場マンガ

前回の話
そして日曜日、アキナさんの体調を心配して声を掛けるソラくんとウミちゃんは、すっかり元気になったと聞いて大喜び!するとマサトさんから「体調よくなったら迎えに来て。母さんも会いたがってるし」とメールが!2に話し義実家を訪れたアキナさん、ソファから立ち上がろうともせず、子ども達にも声を掛けるだけで、ずっとスマホを触っているマサトさんに唖然として・・

義母と比べる夫[8]「お袋今日はからあげ~」要望だけは一人前

「ありがとうございます」

お茶を出してくれた義母にお礼を伝えたアキナさん、それに対してスマホから目を離そうともせず、無言でお茶を手に取るマサトさんの姿を見て、
「・・・」
やっぱり唖然・・すると、

「そうだアキナさん、お夕飯一緒にどう?」
「あっ・・・」

「今日はママがごはん作ってくれるー」
とソラくんがうれしそうに答えるのを聞いたマサトさんは

「ばーばの方が美味しいからさ~。ばーばの家で食べよう」
そう言うと、

「お袋、今日はからあげ~」
と言い出して・・

「ソラくんやウミちゃんはどうする?」
マサトさんの言葉には答えず、子ども達にたずねる義母を見て

「ばーばのごはんご馳走になる?」
とアキナさんが子ども達に聞くと、

「今日はママのごはんがいい!」
「うみもぉ~」
と即答する2人、

「じゃ・・」
「ばーばぁ、かえるね~」
とアキナさんが言いかけるより前にそう言って手を振るウミちゃん、

「あらそう?」
義母がそう言うと、

「うん!ぱぱぁ、ばいばーい!またね」
とマサトさんにまで手を振って・・

続きます

ママ広場オリジナルマンガ「義母と比べる夫」は毎日更新します。おたのしみに!

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※ストーリーは実話を元にした創作マンガです。
※登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。

脚本:のきわだ
1児の母。子育てに奮闘中。

作画:ホッター
3歳の男の子を子育て中。ドタバタ絵日記マンガを描いています。

監修:ママ広場編集部

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