『9ボーダー』“七苗”川口春奈&“コウタロウ”松下洸平の“夕日キス”に称賛続々「見惚れた」

ドラマ『9ボーダー』第5話より(C)TBS

川口春奈が主演する金曜ドラマ『9ボーダー』(TBS系/毎週金曜22時)の第5話が17日に放送され、七苗(川口)とコウタロウ(松下洸平)が夕日に照らされながらキスする姿が描かれると、ネット上には「良すぎる!!」「美しすぎて見惚れた」などの声が相次いだ。

おおば湯を本格的に立て直すべく、いろいろな銭湯に通って研究を始めた七苗。コウタロウとも思いが通じ合い、満ち足りた日々を過ごしていた。七苗はこれまで勤めていた飲食業のプロデュース会社での経験やスキルを活かし、おおば湯のリニューアルプランを作成。早速、銀行へ融資の相談へ向かうが、集客が見込めないと断られてしまう。

おおば湯が定休日を迎えた朝、スーツ姿のコウタロウが真剣な表情で「行きたいところがあるんだけど、一緒に来てくれる?」と七苗を誘う。ワンピースに着替えた七苗を連れてコウタロウが向かった先は、彼女が一度は訪ねてみたいと言っていたレストランだった。「ランチならちょうど予約が取れて」と微笑むコウタロウ。七苗は、そんな彼の優しさを噛みしめる。

食事を終えると、今度は七苗が「この後、行きたいところあって…一緒に来てくれる?」と誘う。2人がやってきたのは水辺の景色と夕日が眺められる公園。2人はこの先の不安や今のささやかな幸せについて語り合うと、夕日に照らされながら口づけを交わすのだった。

七苗とコウタロウの“夕日キス”に、ネット上には「良すぎる!!!!苦しい!!!!」「美しすぎて見惚れた」「絵になるわ綺麗すぎた後ろ姿なのもエモい」といった反響が続出。さらに「夕日がいい仕事をしすぎてます」「演出のひと、カメラさん、グッジョブですぅ!!!!」などのコメントも集まっていた。

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