ジェシカ・ビール、ジャスティン・ティンバーレイクとの結婚は「発展途上」

ジェシカ・ビール(42)がジャスティン・ティンバーレイク(43)との結婚を「発展途上」と表現した。2012年に結婚したジャスティンとの間に9歳と3歳の息子たちがいるジェシカは、現在ワールドツアーで家を留守にしている夫との関係で常に「バランス」を見つけようとしているという。

米トーク番組『ザ・ビュー』に出演したジェシカは、こう説明している。「常に発展途上よね?常にバランスを見つけようとして、私たちが繋がることができる時間を探そうとしている。ZoomとFaceTimeがあって本当によかったわ。家をよく空ける親には本当に助けになるの。繋がる時間を見つけお互いに会うか、彼が子供たちと話すのに使ったり」「子供2人でこれをしたことはないのよ。私はクタクタよ。ショーを4つ終えたわ。彼、もしくは私たちがどうやってこれを乗り越えてゆくのかわからないけど、どうにかなるわ!」

一方ジェシカは、児童書『ア・キッズ・ブック・アバウト・ピリオズ』を出版、息子たちにも女性のリプロダクティブ・ヘルス(性と生殖に関する健康)を理解してほしいと願っているという。「女性のリプロダクティブ・ヘルスにはいつも関心を持っているわ。神秘性を取り除き、恥ずかしいことではないとするための最初の大切なテーマだと感じたし、親や自分の体に大きな変化を迎えようとしている若い人々にツール、そしてリソースに与えたい」「家族や愛する人が経験している変化を知ることは大切だと思う。自分がそれを経験しようがしまいがね」「私には生理があり、息子たちに私が経験していることを理解してほしいし、サポートしてほしい。それに将来のパートナーにもね。私が子供の頃は、性や健康を学ぶ時は男女別々だったから、全てが謎めいていた。それってよくないと思う」とジェシカは語っている。

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