高速道路で車が"炎上" 走行中にエンジンルーム付近から煙…単独事故で軽乗用車が横転 ハンドル操作誤ったか 運転していた女性は自力で脱げて無事 北海道伊達市

横転し炎に包まれる軽乗用車(撮影:視聴者)

5月18日、北海道伊達市の高速道路で軽乗用車が横転し、炎上しました。この事故でケガをした人はいませんでした。警察が事故の詳しい原因を調べています。車両火災があったのは、伊達市の道央自動車道・伊達インターチェンジ付近の上り車線です。5月18日午前6時50分ごろ、「車が横転して燃えている」と目撃者から110番通報がありました。警察などによりますと、単独事故を起こした軽乗用車から出火し、火は約30分後に消し止められました。軽乗用車には女性が乗っていましたが、自力で脱出し、ケガはありませんでした。事故当時、女性は走行していた軽乗用車のエンジンルーム付近から煙が出たことに驚き、ハンドル操作を誤り、横転したとみられています。警察は火が出た原因などを調べています。

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