<速報>松山英樹が「65」で暫定11位に浮上 久常涼も予選通過圏内でホールアウト 

松山英樹が2日目のプレーを終えた(撮影:GettyImages)

<全米プロゴルフ選手権 2日目◇17日◇バルハラGC(ケンタッキー州)◇7609ヤード・パー71>

海外メジャーの今季第2戦「全米プロゴルフ選手権」は第2ラウンドが進行中。松山英樹は7バーディ・1ボギーの「65」。トータル7アンダー・暫定11位タイでホールアウトした。

出だしからきわどいパーセーブが続くと、3番でこの日初バーディ。7番パー5では5メートルを沈めて2つ目。8番パー3ではティショットをピン横1メートルに落とし3つ目のバーディを奪取し、ハーフターンした。

10番でも3メートルを沈めてバーディとすると、12番はグリーン手前からチップインバーディ。14番でボギーを喫するも、15番で4.5メートルを沈めて、バーディ。最終18番でもバーディを奪った。

久常涼はトータル3アンダーで予選通過圏内でホールアウトした。金谷拓実はトータル4オーバーでプレー中。中島啓太はすでにプレーを終えて、トータル4オーバーで予選落ち濃厚となっている。

初日の大会レコードとなる「62」をマークして首位に立ったザンダー・シャウフェレ(米国)がトータル12アンダーで首位を快走中。1打差にコリン・モリカワ(米国)が続く。

警察官への違反行為などで逮捕され、その後釈放され第2ラウンドを迎えたスコッティ・シェフラー(米国)は「66」をマークし、トータル9アンダーに浮上した。

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