<速報>最終組がティオフ 前日「61」の平田憲聖はパー発進

単独首位の平田憲聖はパーで滑り出した(撮影:鈴木祥)

<関西オープン 3日目◇18日◇名神八日市カントリー倶楽部(滋賀県)◇6869ヤード・パー70>

国内男子ツアーの第3ラウンドが進行している。前日「61」を叩き出した平田憲聖、清水大成、幡地隆寛の最終組が午前10時21分に1番パー4からティオフした。

平田はドライバーでティショットを振り抜き、フェアウェイへ。2打目はピン左手前2.5メートルに置くと、2パットでパー発進となった。清水、幡地も同じくパーで滑り出した。

トータル9アンダー・単独首位に平田。1打差2位に清水、3打差3位に幡地、4打差4位タイには横田真一、今平周吾、岡田晃平、杉山知靖、佐藤大平、トッド・ペク(米国)が続いている。

2008年大会覇者の石川遼はトータル1オーバー・37位タイ。昨年覇者の蝉川泰果はトータル4オーバー・61位タイで前半をプレーしている。

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