松山英樹、65で暫定11位浮上 全米プロゴルフ第2日

第2ラウンド、7番でバーディーパットを決める松山英樹。通算7アンダー=バルハラGC(共同)

 【ルイビル共同】男子ゴルフのメジャー第2戦、全米プロ選手権は17日、ケンタッキー州ルイビルのバルハラGC(パー71)で第2ラウンドが行われたが、日没サスペンデッドで18選手が終えられなかった。順位は全て暫定で、47位から出た松山英樹が7バーディー、1ボギーの65をマークし、通算7アンダーの135でトップと5打差の11位に浮上した。

 久常涼は68で回り、通算3アンダーの41位で決勝ラウンド進出が確実。金谷拓実は69で2オーバーの100位、中島啓太は75と落とし4オーバーの116位で、ともに予選落ちが確実となった。

 ザンダー・シャウフェレが通算12アンダーで首位を維持した。

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