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※以下に虫の写真が含まれます。苦手な方はご注意ください。
庭の草取りをしていたら、毎年白いゴムみたいなのが付着している木を目にします。
これはカイガラムシの幼虫です。
古歯ブラシでゴッソリ取り除くのが1番良い方法だと思います。
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古歯ブラシで、白いネバネバしたものを取り残しのないように取り除きます。
![](https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/1165636590955708780/origin_1.jpg)
仕上げに濡れた雑巾で拭き取ります。
これで、木を枯らさずにすみました。
なんでも、また同じ木にカイガラムシが発生するかもしれないので、その際は歯ブラシで取り除いた方が良いですよ。
これから暖かくなってカイガラムシも活動が活発になると思いますので、早めの対策をオススメします。
■ コツ・ポイント
カイガラムシも種類が多く、木に綿のような卵で育つものは木を吸汁して育つので、木は枯れてしまいます。
気づいたら早めに対策をオススメします。
因みにカイガラムシが卵を産みつけた木は「錦木」でした。
秋には綺麗な紅の葉になる木です。
とても縁起の良い木ですよ。
暮らしニスタ/舞maiさん