【新華社天津5月18日】中国天津港傘下の天津港第一港埠が管理する第6埠頭を15日午後、パナマ船籍の貨物船「中興門号」がゆっくりと出航し、「一帯一路」共同建設国ジブチへ向かった。主にダンプカーやトラクター(けん引車)、タンクセミトレーラー 、散水車などの中国産工事車両479台を積載、1隻の船で天津港を出発した国産工事車両の輸出規模としては今年最大となった。(記者/李帥)
中国産工事車両479台、ジブチに向け天津港出発
- Published
- 2024/05/18 11:59 (JST)
【新華社天津5月18日】中国天津港傘下の天津港第一港埠が管理する第6埠頭を15日午後、パナマ船籍の貨物船「中興門号」がゆっくりと出航し、「一帯一路」共同建設国ジブチへ向かった。主にダンプカーやトラクター(けん引車)、タンクセミトレーラー 、散水車などの中国産工事車両479台を積載、1隻の船で天津港を出発した国産工事車両の輸出規模としては今年最大となった。(記者/李帥)
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