超ときめき♡宣伝部「かなみん」がソフトバンク戦で始球式に挑戦 投球までに約10秒の間…「ちょっと待って」と勘違い

始球式を務めた超ときめき♡宣伝部の辻野かなみ(撮影・西田忠信)

◆ソフトバンク―西武(18日、みずほペイペイドーム)

試合前に6人組アイドルユニット「超ときめき♡宣伝部」が登場した。SNSで人気の楽曲「最上級にかわいいの!」の生歌唱披露やメンバーで部長の辻野かなみが始球式に挑戦した。

「ピンクフルデー2024」の2日目に登場し、辻野はセットポジションからツーバウンド投球を見せた。筋肉痛になるほど練習してきたといい、「絶対にノーバンでやるぞって気意気込みを持ってきたんですけど、ちょっと緊張し過ぎて思うような球が投げられなくてくやしい」と、初めての投球を振り返った。

審判が合図を出してから、投球モーションに移るまで10秒ほど間があった。審判の手を上げる「プレイボール」のポーズが「ちょっと待ってと言われてた」のかと思ったという。取材でそれが明らかになり「勉強になりました」と笑顔だった。

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