朝ドラ法廷に再びお笑いコンビ 実は“2回目”出演に驚き「見たことあると思ったら」「別の役なんだ!」

番組公式Xでお笑いコンビ・サスペンダーズのオフショットが公開された【写真:ENCOUNT編集部】

サスペンダーズの古川彰悟と依藤たかゆきが出演

俳優の伊藤沙莉が、主人公・猪爪寅子を演じるNHKの連続テレビ小説『虎に翼』(月~土曜、午前8時)。第35回が17日に放送され、寅子の依頼人と原告を演じた人物にも注目が集まっている。

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

優三(仲野太賀)からの提案を受け入れて婚約することにした寅子。直言(岡部たかし)とはる(石田ゆり子)は驚くが、2人を祝福。寅子は職場で雲野(塚地武雅)にも報告。すると、弁護士として初めての仕事を引き受けることに成功し、寅子は堂々たる法廷デビューを果たす様子が描かれた。

放送後、番組公式Xで寅子の初めての依頼人を演じたお笑いコンビ・サスペンダーズの古川彰悟と、対立する被告を演じた相方・依藤たかゆきのオフショットが公開されると、「実は、コンビでの出演は2回目 第2週にも別の役で登場していました…!」と紹介。2人は、第2週で男装姿のよね(土居志央梨)に絡む酔っ払いとして登場していた。

サスペンダーズの出演に、ネットでは「え、やっぱり?笑」「二度見しちゃった笑」「酔っ払いが何か事件起こしたのかと思ったらサスペンダーズ二役なのかよ」「別の役なんだ!」「原告見たことあるなーーと思ってた!」「前回と別人の役だったんやねー」「見たことあると思ったら芸人さんかぁ」などの声が上がった。

また、第8回に寅子が初めて傍聴した裁判の弁護士役でゲスト出演したお笑いコンビ・シソンヌの2人を思い起こした人もいたようで、「ちょいちょい芸人さん採用するのも好き」「次はや団とかザ・マミィら辺を出してほしいです」「シソンヌ裁判に続いてサスペンダーズ裁判、更にまたコント芸人起用あるかな」「芸人さんちょいちょい出てくれて嬉しい」などの声も上がっていた。ENCOUNT編集部

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