Red Eye、武道館ワンマン開催決定 日本人ラッパー最年少の22歳で大舞台へ

ラッパー・Red Eyeさんが、2025年2月5日(水)に、自身初となる日本武道館での単独公演「少年A」を開催する。

Red Eyeさんは現在22歳。今回の公演は日本人のヒップホップアーティストとして、史上最年少での日本武道館ワンマンライブとなる。

発表に合わせて、イープラスでチケットの最速先行受付が開始されている。

武道館の歴史に名を刻むRed Eyeのこれまで

Red Eyeさんは、現在も続くMCバトルのムーブメントを牽引する「高校生RAP選手権」の第16回で優勝を果たしたラッパー。

以降3枚のアルバムを発表し、3度のワンマンライブを成功させててきた。日本武道館で行われる「少年A」は、自身4度目の単独公演になる。

国内最⼤規模のヒップホップフェスティバル「POP YOURS」への出演や、全国24都道府県でのクラブツアーも開催した2023年に引き続き、2024年も最新EP『YOMI』をリリースするなど精力的に活動中。

優勝者にMCバトル史上最高額となる、賞金2000万円が贈られる一大イベント「BATTLE SUMMIT II」への出演も決定している(8月14日開催)。

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