大谷翔平は「幸せしか運ばない」 出迎えた同僚への“一瞬”にファン悶絶…「元気もらえる」

レッズ戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷翔平はレッズ戦でメジャートップタイの13号を放った

■ドジャース 7ー3 レッズ(日本時間18日・ロサンゼルス)

ドジャースの大谷翔平投手は17日(日本時間18日)、本拠地でのレッズ戦に「2番・指名打者」で出場し、3回にメジャートップに並ぶ13号2ランを放った。アーチを描いた後には満面の笑みを見せ、ファンは「たまりません」「とにかくかわいい」などと反応した。

3回1死一塁で迎えた第2打席、モンタスから放った一打は逆方向へ伸びて左翼席にスタンドイン。打球速度104.5マイル(約168.2キロ)、飛距離368フィート(約112.2メートル)、角度28度だった。

ダイヤモンドを周った大谷は生還後、出迎えた一塁走者のベッツとタッチを交わすと、口を大きく開けて満面の笑みを見せた。ベンチに戻っても笑顔を浮かべながら同僚らとコミュニケーションを図っていた。

大谷のスマイルにファンも大興奮。SNS上には「満面の笑顔で戻ってきたよ」「心からの笑顔に元気もらえる」「大谷翔平は幸せしか運ばない」「笑顔弾けてたなぁ」などと悶絶のコメントが相次いでいた。

ドジャースのムーキー・ベッツ(左)と13号2ランを放った大谷翔平【写真:Getty Images】

試合前に米カリフォルニア州ロサンゼルス市が、5月17日を「大谷翔平の日」と制定したと発表された日でもあり、「笑顔が国宝級だから日本も早く5/17を祝日にしろください」といった声も上がっていた。(Full-Count編集部)

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