【大相撲】夏場所7日目 県ゆかりの力士 成績

東京の両国・国技館で開かれている大相撲夏場所7日目・きょう(18日)の和歌山県ゆかりの力士の取組結果です。

有田市出身で3月の春場所で初土俵を踏んだ東序ノ口5枚目の野田(のだ)は、「つきおとし」で優力勝(ゆりきしょう)に敗れて3勝1敗、御坊市出身で西序二段3枚目の栃乃島(とちのしま)は、「はたきこみ」で島袋(しまぶくろ)に勝って2勝2敗となりました。

このほか、紀の川市出身で東三段目5枚目の千代雷山(ちよらいざん)は、きょう(18日)取組がなく、これまで2勝1敗です。

また、和歌山県出身ではありませんが、県立箕島高校OBで、幕下の栃武蔵(とちむさし)は、全日程を休場した先場所に続き、今場所も初日から休場しているほか、東三段目四十六枚の目和歌桜(わかざくら)は、「おしたおし」で川渕(かわぶち)に勝って4勝0敗と早くも勝ち越しを決めたほか、野田とともに3月の春場所で初土俵を踏んだ東序ノ口四枚目の新谷(にいや)は、「はたきこみ」で澤勇(さわいさむ)に勝って1勝3敗です。

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