40代が着るとイタ見え⁉着るのを避けたほうがいいTシャツの特徴(後編)

じんわりと汗ばむ季節になり活躍の場が増えてきたTシャツ。しかし、40代にとってTシャツは着こなしが難しいと感じるアイテムの1つです。前まで難なく着られていたのに急に似合わなくなることってありますよね。そこで今回は、40代女性が着るとイタ見えするNGなTシャツアイテムをご紹介します。【後編】です。

こんなロゴTシャツはNG 次ページ

チープ感のあるロゴTシャツ

最近では「大人のロゴTシャツコーデ」といった着こなしが多く提案されていますが、それでも安易に取り入れると失敗を招きやすいのがロゴTシャツ。というのも、ロゴTシャツはロゴの大きさ、フォント、服地の配色、素材、厚み、シルエットなどのディティールがこだわったものでないと安っぽさがつきまとうからです。

プチプラアイテムを否定するワケではありませんが、価格の安いTシャツは扱う素材も安価なもので、製造工程も簡素化されるため上記のような細部までこだわった製品が生まれにくいです。20代という若さであればそうしたプチプラを駆使してロゴTシャツもオシャレに着こなせるかもしれません。

しかし40代は品格とディティールにこだわらなければ貧相に見えてしまうので気をつけましょう。ロゴTシャツを着こなしたい場合は、セレクトショップや専門店で購入することをオススメします。

Tシャツは◯◯を大切に 次ページ

シンプルなTシャツこそ、こだわって

たかがTシャツ、されどTシャツ。シンプルなデザインや定番のアイテムほど細部へのこだわりが求められます。

そして大人の女性だからこそ、そうした小さなこだわりを大切にしたいところ。

ぜひ時間をかけて、ご自身の体型や肌の色、顔なじみの良いベストパートナーとも言えるTシャツを見つけてくださいね。

(本記事は2020年6月に初回配信されました)

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