“最年少入社”で注目集めた韓国の元女子アナ(27)が2児の母に!第二子出産発表に祝福の声続々

“史上最年少入社”で話題を集めた韓国の元女性アナウンサー、キム・スミンが2児の母になった。

キム・スミンは5月17日、自身のインスタグラムを更新。

「皆さんお元気でしょうか?今週、私たちは第二子となる娘が誕生しました」とし、第二子の出産を発表した。

また、胎名(胎児につけるニックネーム)は韓国語で“イチゴ”を意味する「タルギ」と名付けたとし、実際の名前は「ジョンオン」としたことも告白。

「1人目はジョンアン、2人目はジョンオン。足したらアンオンたち。アンオン兄妹の毎日が安穏になることを親として最善を尽くして祈り、祝福する気持ちだけです」と伝えていた。

キム・スミンの出産発表には友人・知人から多数の祝福が寄せられたほか、ファンからも「お疲れ様でした」「おめでとうございます!」「健康で幸せな日々を応援しています」といったコメントが届いていた。

(写真=キム・スミンInstagram)

なお、キム・スミンは1997年4月9日生まれの27歳。2018年に満21歳でSBS公開採用第24期のアナウンサーに合格し、同社史上最年少での入社で話題を集めた。

SBS時代は『モーニングワイド』『アニメギャラリー』『トークトーク情報ブランチ』『動物農場』『本格芸能真夜中』などの番組に出演。2021年5月、学業を理由にSBSを退社し、以降はユーチューブでの動画投稿などを経て2022年よりタレントとして番組出演を再開。同年2月に年上男性との結婚を発表、9月に結婚式を挙げ、11月に第一子となる息子を出産した。

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