前作の3年前を描くARPG『GreedFall II: The Dying World』世界観を描く最新トレイラー公開！戦闘などを含むゲームプレイ映像も

Naconは、フランスの開発スタジオSpidersの手がけるオープンワールドRPG『GreedFall II: The Dying World』の最新トレイラー「Doneigada Trailer」を公開しました。

前作『Greedfall』の前日譚を描く

本作は、2019年に発売された『GreedFall』の続編タイトル。前作から3年前の前日譚を描くストーリーで、プレイヤーは入植者によってTeer Fradeeから連れ去られた原住民となり、入植者の故郷であるGacane大陸を舞台にした冒険を繰り広げます。

プレイヤーは戦争や疫病、陰謀によって荒廃した世界を冒険しながら多くのNPCと出会い、クエストやストーリーを通じて仲間やライバル、恋人といった関係を築いていきます。ゲーム内では多彩な選択が用意され戦闘や外交、潜入など、さまざまなプレイが可能。この世界に終焉をもたらす可能性のある、とある男の野望に立ち向かえるかはプレイヤーの選択にかかっています。

トレイラーではゲームプレイ映像も

公開された映像では、印象的な音楽や世界の雰囲気を味わえるカットシーンとともに、さまざまなロケーションが確認できるゲームプレイの様子が公開されています。タイトルにもなっている「Doneigada」は、人々と土地を守る使命を帯びた賢者や聖人といった存在ということです。

『GreedFall II: The Dying World』はPC（Steam）/PS5/Xbox Series X|S向けにリリース予定。2024年夏から早期アクセスがスタートすることも発表済みです。