第76回春季関東地区高校野球大会は18日、群馬県で開幕、前橋市の上毛新聞敷島球場などで1、2回戦計5試合を行った。白鴎大足利(栃木1位)は前橋商(群馬2位)を9-2の八回コールドで退け、ベスト8に進出した。
大会第2日は19日、2回戦の残り4試合を行い、ベスト8が出そろう。宇都宮商(栃木2位)は午後0時半から、上毛新聞敷島球場で今春のセンバツ王者高崎健康福祉大高崎(群馬1位)と激突する。
白鴎大足利の次戦は大会第3日の20日午前10時から、上毛新聞敷島球場で東海大相模(神奈川2位)と準々決勝を戦う。