『キム・サブ』女優イ・ソンギョン、“親ガチャ成功”を認めた!「たくさん愛されて育った」

女優イ・ソンギョンが自分は“親ガチャ”に成功したと語った。

5月17日、YouTubeチャンネル「チョ・ヒョナの木曜日の夜」には、イ・ソンギョンが出演した動画がアップされた。

テンションが高いイメージとは違って、人見知りであることを明かしたイ・ソンギョンは、「誤解された時の悔しさが傷になる。悔しさからくる傷が最も耐え難いことの一つだ」と話した。

「私もそのせいで大きく傷ついたし、釈明できないことにもどかしさを感じる職業の時が多く。高い地位に上り、責任感が重くなるほど、すべての職業がそうではある。今も努力しているが、ある時から「誤解されても良い」と考え直したら少しは心が楽だ。私のことを毎日テンションが高くてアホだと見る人がいれば、そう見られても構わない」という所信を伝えた。

一方、“親ガチャに成功した”という世間の偏見については「私、親ガチャに成功した」とクールに認め、「たくさん愛されて育った。苦しい時に動揺せず、夢を見ることを教えてもらった。苦しい時にずっと向き合い、祈ることを学べる家庭で育った。これが本当の親ガチャ成功と言えることだ。今の性格にとても役立っている」と両親に感謝した。

(画像=YouTube)

イ・ソンギョンは依然として女優としての渇きがあると言い、「演技が上手な女優になりたい。今後もずっと渇きがありそうだ。待ちたい、出演すると聞けば気になる女優になりたい。私の演技を見てずっと余韻を感じられる作品、演技をしたい」と抱負を明かした。

(記事提供=OSEN)

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