“NCT ジョンウの実姉”女優キム・ミナ、弟とそっくり?番組に登場「家族会議が開かれた」

写真=MBC「覆面歌王」放送画面キャプチャー

NCTのジョンウの実姉キム・ミナが、瓜二つの顔で注目を集めた。

韓国で最近放送されたMBCバラエティ番組「覆面歌王」では、「喜怒哀楽もロックだ」の9連勝を阻止するために出撃した8人の覆面歌手たちのデュエットステージが繰り広げられた。

この日の第2ラウンドの2度目の対決では「砂遊び」と「砂時計」が対決した。「砂遊び」がIVEのリズだという予想が多い中、惜しくも敗れた「砂時計」の正体は、KBS Joy「恋愛のおせっかい」で女優として活躍したジョンウの姉キム・ミナだった。NCTのメンバーたちもキム・ミナに対して「女性版ジョンウ」「綺麗なジョンウ」と言うほどそっくりな容姿を誇った。

キム・ミナは「覆面歌王」への出演のために家族会議が開かれたとし、「実は弟も私も、お互いに言及することをためらっていた。あまり言及しないようにしていたけれど、『姉さんがやりたいんだったらやってみて』と言ってくれたので、出演することになった」と明かした。

ジョンウと3歳離れているというキム・ミナは、姉弟の仲について「他の姉弟と変わらず、喧嘩もして、気を使う時は使う仲だ」と答えた。続いて、アドバイスを受けたかという質問には「ただ『頑張ってきてね』と言われた」とし、リアルな姉弟の一面で笑いを誘った。

キム・ミナは、街中で気づかれることもあるかという質問に「『恋愛のおせっかい』を10代、20代、30代の方もたくさん観ているようだ。お肉屋に行ったら、アルバイトの方にサインをしてほしいと言われたけれど、その時はサインがなかったので、ただ“キム・ミナ”とだけ書いてあげた」と話し、「今はサインを作った」と付け加えた。

歌を歌う時、最初の小節から震える声だったキム・ミナは「実は私がステージ恐怖症がひどかった。今も手がずっと震えている。私にとって本当に新しい経験だったし、ステージ恐怖症を少し克服するきっかけになったのではないかと思う」と告白した。

そして「家族が応援してくれて本当にありがたい。これからも一生懸命に活動するので、多くの期待をお願いしたい」と語った。

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