ブンデス昇降格プレーオフは、浅野拓磨のボーフムvs田中碧・内野貴史らのデュッセルドルフに決定

ブンデスリーガ1部最終節が18日に行われ、ボーフムが16位となることが決定し、昇降格プレーオフに回ることになった。

ブンデスリーガは17位と18位が自動降格、16位はブンデスリーガ2部で3位に入ったチームと昇降格プレーオフを戦うことになっている。試合前の時点で14位だったボーフムだが、ブレーメンに1-4で完敗。他会場では15位のマインツがヴォルフスブルクに3-1で勝利、16位のウニオン・ベルリンがフライブルクに2-1で勝利したため、最後の最後で16位に転落し、昇降格プレーオフに回ることになった。

ブンデスリーガ2部の3位は、すでに田中碧、内野貴史、アペルカンプ真大らが所属するデュッセルドルフに決定している。この結果、昇降格プレーオフはボーフム対デュッセルドルフという対戦カードになった。

なお、昇降格プレーオフはホーム&アウェイで開催される。第1戦はボーフムのホームで23日に行われ、第2戦はデュッセルドルフのホームで27日に開催される予定となっている。

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